今日の009、かつてジョーと施設で一緒に暮らした者達が出てきて、旧交を温めようとしますが。
双方が、殺し合わねばならないことを分かっていながら、それを認めたくないかのように、思い出話に花を咲かせるところが泣かせます。
それから、009が彼らに誘われたあと、すぐに003が002に電話を掛けて呼び寄せるあたりが、何とも言えずに良い感じです。003が009に抱く単純ではない複雑な感情が、あのやりとりで表現されていたと思います。009が心配だから002を呼んでいるわけですが、かといって、すぐに真実を009に伝えて警戒させたりはしません。きっと、しばらく009に夢を見せてあげたかったのでしょう。
と~のは、それはさておき超超音波にやられた006を応援しています。
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